母のこと旅行のこと   

お久しぶりのブログです。
ここ10日間ほどのことを

10月に入って2度ほど高熱を出した母の事を心配して、ホームの職員さんが病院でみてもらった方が良いのではと言われ、確かにそうですねと言って、
なんとその日のうちに検査入院となったのが22日。
慌てて母が連れていかれた病院でわたわたと入院手続きしました。
母も既に平熱で元気だったのできょとん。
24日に担当医さんから聞いたのは
肝臓の後ろ側に影があって、おそらく膿が溜まってるのだと思うが、いろいろなケースが考えられるので抗生物質で治療しながら更に経過、検査しましょうと。

実は私は25日から二泊三日で稚内旅行の予定でした。
先生に話すと、まあ今は熱もなく落ち着いてるからとのこと。
母は殊勝にもあんたには世話になってるから遊んできなさいと言います。
悩んだ末に、病院にいるのだしきっと大丈夫さ!と向かいました。
広島から来たはりねずみさんとYさんの3人です。
稚内までは5時間半もかかります!
その日はホテルで美味しい食事と部屋飲み。
楽しく夜更かししていたら…

まず
オットさんの伯母さんが亡くなったと義姉さんから連絡あり。
でも私が旅行に来てるの知っているので、まずは旅行楽しんでおいでと言ってくれました。
そして朝方…
病院からの電話です。
母が夜中からパニックで騒いでると。
認知症が一気に進んだのです。
私の声を聞かせたら安心するかもと介護士さんが電話を寄越したのですが、訳分からなくなってる母の声を聞いたら悠長にはしてられません。
予定変更で私だけ先に帰ることにしました。
でもそこは稚内。
簡単には帰れません。
JR切符をキャンセルして11時半の長距離バスで帰ることに。

朝のほんの数時間ですが、お二人の好意でバスターミナルにほど近い所をレンタカーで束の間の観光ができましたよ。
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短時間に何枚も写真撮りました(笑)

11時半のバスに乗って札幌に着いたのは17時25分。
急いで家に帰り荷物置いて車で母の病院へ。
ギリギリ夕飯に間に合いました。
母は大部屋から詰所横のICU部屋に移されてました。
すっかり大人しくなってたものの、なんだか訳のわからないことを喋るんです。
それでも、ゆっくり食事させてるうちにだんだん元気になってきました。
けれどまだまだ不安が母を支配してます。
面会時間ギリギリまでいて帰宅しましたよ。

それからは、午前中に一度行って、午後からまた出直してというのを数日繰り返して。
母のご機嫌は良かったり悪かったりでしたが、確実に安定してきました。

そんな中、伯母さんのお通夜が28日に、告別式が29日朝にありました。
お坊さんの都合で亡くなってから3日後の葬儀でした。
私は母の夕飯に付き合うのを優先してお通夜は遠慮させていただき、告別式に出ました。

同じその日の夕方に担当医さんとの面談。
早めに行ってたら早めに会ってくれました。
熱も出ず身体は安定してるとのこと。
肝臓の影は悪さをしなければ内服の抗生物質飲みながら経過観察で良いと。
病名は肝膿瘍でしょうと。
退院しても良いようなので、私は明日しても良いですか?と提案。
早く母を帰らせてあげたかったのです。

そして翌日の30日朝にソーシャルワーカーさんの手を借りて車に乗せ無事退院。
まっすぐ老人ホームに帰りました。
ホームの職員さんが、お帰りー!と暖かく迎えてくれて母も嬉しそう。

自分の部屋に戻った母は思いのほかくつろいでて、ほんとにホッとしました。
病院で混乱したので、老人ホームに帰ってもまたパニックになったらどうしようとか思ったのです。
たった4ヶ月過ごしたホームです。
でも、すぐにそこでの暮らしの規則?やら思い出したようです。

そうそう、一昨日母と一緒に、ホームで時々上映されるミニシアター(といっても、食堂にスクリーン下げてビデオを見るというもの)見に行きました。
おくりびと、でした。
年寄りはこの映画見てどう感じるのかなーなんて思いながら、でもこの映画は泣いたり笑ったり良い映画だから大丈夫かと。
母はすぐ喋りたがるので、私に「しぃーっ」とか言われたり、最初のオーケストラのシーンでは指揮者の真似を小さくしてたり、この人は意外に陽気な子供のような人だなあってつくづく思いました。

私は先に帰るよというと、それじゃ自分も部屋に戻ると、途中退室。
簡単にストーリーを教えてあげると、もうそれで見た気がするからいいと言うのです。
ほんといい加減なところも母らしい。

まだまだ、私としては油断大敵。
でも昨日は久しぶりに母に会わない日を作ってみました。
よし、連絡なし。
落ち着いてる証拠と思います。



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by Obi-runomuyo | 2018-11-02 09:36 | Comments(4)

Commented by ぽん吉 at 2018-11-02 19:02 x
もうさぁ、しばらく更新がなかったので心配したよ~~
で、Hさんのブログで急遽帰ったと読んでもっと心配になったよ~~

とにかくお母さん落ち着いて良かった。
いつものホームじゃなく病院に変わった事とあなたがいない事で不安定になったのかもね。
「お帰り~」って言ってくれる温かいホーム、居心地がいいんだね。
伯母様の事も重なってお疲れ様でした。

Commented by Obi-runomuyo at 2018-11-02 19:54
>ぽん吉様
ご心配かけました~。
怒涛の10日間でしたよ。
最近は遠出すると何かある?とかトラウマになりそう。
年内に東京と名古屋行くと思ってたけどやめました。
札幌近郊から出られない病です💦
自分で言うのもなんだけど、今の母にとって私の存在が生きていく要になってるんだと思うの。
で、ちょこっと飲みに行ったり、映画見に行ったりはオッケーだなと思ってまーす(*'▽')
Commented by jan113fuzi at 2018-11-02 22:44
こんばんは
お疲れ様でしたね
お母さんホームの事を覚えておられて一安心ですね
また落ち着かれるといいですね
先は長いからねー 
ゆるく暮らしてね
Commented by Obi-runomuyo at 2018-11-05 20:42
>はりねずみ様
ありがとうございます。
母はどんどん自分を取り戻してきていて、
いろいろ忘れっぽいのはしょうがないのですが
落ち着いた生活しています。
ホッとしました。

はい、ゆるく暮らしていきます(^▽^;)

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