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くすみさん追悼   

昨日はくすみ書房の社長さんが亡くなって1年
生前に書かれていた本が発売になり記念イベントが書肆吉成さんでありました。
書肆吉成さんは街中池内デパートにある古本を主に取り扱う書店さんです。
参加自由なので行ってきましたよ。
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無宗教だった故・久住さんにとっての素晴らしい一周忌になったと思います。

縁の深かった方々で久住さんを偲んでのトークイベントがありました。

中島岳志さん
現在は東京工業大学の教授さんですが、北海道大学院准教授の頃に久住さんと親しくなったのだそうです。代表的な著書は「中村屋のポーズ」
三島邦弘さん
出版社のミシマ社代表
私の感じるイメージは手作り感のある真剣な正直な本を作るアットホームな出版社?
その出版活動に久住さんは親しみを感じたのでは。
矢作多聞さん
本の装丁家。中学1年で学校を辞めてインドと日本を行き来する生活に。本作りに関わり450冊を超える作品を手がけたそうです。
私は何年も前ですが、多聞さんのイベント見に行ったことあります。
そのイベントでは、南インドの小さな出版社「タラブックス」の手刷りのシルクスクリーン印刷の様子をスライドで見せてくれてその印象が忘れられません。

そして娘さんで写真家のクスミエリカさんの四人のトークでした。

中島岳志さんはとても話が上手くて面白くて飽きさせません。
久住さんとの出会いなど織り込んでのお話、皆さんの思いが伝わってきましたよ。

思い出を語るということで、最後はゆかりのある方々も登場
西野厨房だんらんの堀川さん、
大学の講師であり北海道の銭湯を研究してらっしゃる塚本さん
リーブルなにわを退職後、久住書房で共にお店を切り盛りしていた荒山さん
そして、久住さんを慕う、会場となった書肆吉成の吉成さん。

皆さんそれぞれの関わり方で過ごした久住さんの思い出を語ってました。
それにしても、皆さんお話が上手い!
淀みなく、面白く、思いも伝えて話せる。
すごいなぁ

小さな会場でしたが集まった人は多勢で、書店からはみ出るほど。
私は懐かしい方々にも会えたりしてちょっと楽しい気分にもなれました。
実はほとんどの方々みな立って話を聞いてました。もちろん顔も見えない💦
1時間半、お疲れ様でした!

トークイベントが始まる時には売り切れてしまった本がこれ
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奇跡の本屋をつくりたい」久住邦晴著 (ミシマ社)(装丁・矢作多聞)
久住書房の頃のブックカバーにしていた可愛い包装紙で娘さんのエリカさんが作ったというしおりが入ってました。✨


ヘトヘトな足腰、喉もカラカラ
なので一緒に行ったYさんとモツ屋さんでくつろいでおビールいただいてから帰りました(^-^)


by Obi-runomuyo | 2018-08-29 08:26 | Comments(2)

Commented by はりねずみ at 2018-08-29 20:39 x
こんばんは
なじみがないので送る会は置いておいて

立ちんぼは疲れますよねー
若い時ならまだしも...ね

Commented by Obi-runomuyo at 2018-08-29 20:56
>はりねずみ様
はい、立ちんぼは疲れます
年配の方もたくさんおられたんですよ~
皆さん凄いです
動き回っていると1時間半くらい平気だと思うのですがね💦
ある意味修行のような1時間半だったかも(笑)

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