人気ブログランキング | 話題のタグを見る

映画へGO(33)   

ちょっと時間ができたので映画へ
見たのはこれ
映画へGO(33)_a0309389_22465119.jpg

「怒り」です。
原作がすごかったのでこれは見なければと思ってました。

ある残虐な殺人事件が起こります。
整形して逃走しているらしく犯人はつかまりません。

場所は変わって
千葉のとある漁港
数か月前から住み着いた青年(松山ケンイチ君)。
素性のわからないまま恋心を抱く娘(宮崎あおい)を見守る男性役が渡辺謙さん。

東京では同性愛者の青年(妻夫木君)が過去のわからぬ青年(綾野剛くん)を自宅に住まわせ穏やかな暮らしを始めます。

そして沖縄では、無人島で暮らす青年(森山未來くん)
偶然出会った少女(広瀬すずちゃん)は彼に興味を持つが、彼は自分がここにいることは誰にも言うなという。

好意をもっていたはずの相手がだんだん逃走中の殺人犯なのでは?と思われてくるのが怖い。
果たしてこの中に犯人はいるのだろうか?

原作読んでますからね、私は真犯人を知っていながら映画を見てたので、
原作を知らない人の感じ方とは違いますよね。
知らない方がきっと楽しめるかな

信じることの大切さ難しさが重い作品です。


昨日のこと
母の病院の日でした。

検査用の尿が頑張っても出ない母、「もう今日は帰ろう混んでるし」と言い出します。
もちろんそんなわけにはいきませんから何とか水分とって絞り出してもらいましたが(笑)
それにしても母は自由人だ!と思うと可笑しくなりましたよ。

こちらを朝8時前にでました。
今回手違いで薬が作り直しになったり、
お彼岸ですからね父の納骨堂へお参りしたり、
母の部屋の掃除をしたり探し物をしたり。
帰ってきたのは夜7時前。
たまにのことですから頑張りました!


おまけ
今日の日ハムはソフトバンクと対決!
ハラハラ試合でしたが勝ちました!
うふふ♡

by Obi-runomuyo | 2016-09-21 23:26 | Comments(2)

Commented by はりねずみ at 2016-09-22 21:36 x
こんばんは
この本とうとう読まなかった
ちょっと強すぎるかな?とおもって
予告編見たけど...パス

お母さんラフでいい感じですねー
あれもこれもと用をしているとすぐ時間が過ぎますよねー

ほんと ヒヤヒヤものでしたねー
マジック点灯 おめでとう!!
対決なるかしたねー
Commented by Obi-runomuyo at 2016-09-23 09:30
>はりねずみ様
「怒り」のテーマは重いですもんね
どっと疲れるかもですね~

母の自由さは「まったくもう!」って思う時と
「羨ましい~」って思うことの両方です(笑)

<< オータムフェストふたたび 芸森へGO >>