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映画へGO (9)   

午後からのフリーな時間。
映画観に行くことに。
観たのは
「キャロル」
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観に行きたいなと思いながら日が経ってしまってたので、思い立ったら大急ぎで支度して車でブーンです。

百貨店でアルバイトしてる主人公テレーズ(ルーニー・マーラ)がお客として現れた女性に憧れることから物語が始まります。
その美しい女性キャロルを演じたのが、ケイト・ブランシェットさん。

女性が女性に憧れ、恋愛と呼ぶに相応しい逢瀬に進みます。
キャロルには離婚調整中の夫と大切な大切なひとり娘がおります。娘の親権をめぐって大変な状況です。
テレーズにも彼氏がいたり自分に好意をもつ他の男性が居たりするのですが、
キャロルへの憧れに比べるとまるで興味がもてなくなります。

1950年代が舞台ですから、今の世の中のように同棲婚などが認められるような世の中でもなく、当然周りの見る目は理解などされてはおりません。

ケイト・ブランシェットさんの大袈裟ではない演技がとても良かったです。
少しの表情の変化で何百倍もの気持ちの変化が読み取れるようです。

ストーリーを聞いたら途端に興味をなくす人、逆に興味本位だけで見ようとする人などいるんだろうなあ

私は女性同士のこの恋愛をすごく応援しながら見てました。
もしかして登場する周りの男性に魅力がなかったからかしら?(笑)


今日はお雛様もお片づけしました。
映画観に行く前だったので、大急ぎ。
ごめんなさい、雑な片付けで…
心の中で謝りながらでした(>_<)




by Obi-runomuyo | 2016-03-04 20:00 | Comments(2)

Commented by jan113fuzi at 2016-03-04 20:57
こんばんは
そうですねぇ~
もっと映画が好きだったら観に行くかな?

あら!ちゃんとしまったのねー
Uちゃんがもう1回見てから納めるわ
旧暦のお節句までは大丈夫よ
Commented by Obi-runomuyo at 2016-03-04 21:17
>はりねずみ様
実は、お雛様が入っていた段ボールの箱がずっと私の作業場(ミシンのある)に出したままで、それを早く片づけたいなという思いもあり(^^;)
そしてそこには今度は来週からの遠出に備えてスーツケース(例のちっちゃいやつですが)が代わりにでんと置かれてるわけです。てへ
お雛様、送り雛という風習もあるとか
昔のように焦って片付けなくてもよい感じですよね(^_-)-☆

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