暖簾をつくる
2015年 05月 18日
頂いて半年以上寝かせておりました(^◇^;)


「紅型風型染め」というそうです
ぽん吉さん作です。
素敵でしょ〜〜
さてさて
出来るだけ柄を生かした物…
ということで、結局カーテン風の暖簾を作りました。
端を縫うだけの簡単手作り!
あっという間にできました。安易です…💦


こんな感じ。
夜になって明かりの下だと

こんな感じ。
ここで豆知識(調べた

びんがた【紅型】
沖縄で発達した型染め。型紙は一枚で,多彩な色挿しとぼかしの技法によって複雑な色調を表す。花鳥山水などの絵画風の文様が多い。 → 藍(あい)型
余った部分の布地

もったいないなあ…と
ブックカバーを作ってみました。

文庫本に掛けてみると…

ちょっと大きかった!
試作品ということでもっと工夫しなければ


でもなんとか使えそうo(^_-)O
by Obi-runomuyo | 2015-05-18 21:27 | Comments(4)
すてきな暖簾ができましたねー
デザインや色もきれい!!
ぽん吉」さんは
染めをされるのでしょうか
何の花をデザインされたのでしょね
ついでみたいだけど
文庫カバーもなかなかのものですよ
ミシン仕事を始めますか?

活かしてくれてありがとうね(^^)
また作りたいと思ってますが、ちびっ子がいるので暫く先かな~・・・作り方忘れないうちに再開したいです(^^;)
この柄はネコじゃらしのような雑草を図案化したものです。
紅型と違って色の決まり等はないので自由です。
ぽん吉さんへのご質問、本人さんお答えくださってよかった↑
シルクスクリーンのように何回かかさねて色付けしていくのだと思いますが、手間のかかる神経を使う作業だと思います。
文庫カバーは大量生産できればと思います!
ミシンがけの内職でも見つけますかね(^o^)