お芝居観てきました~「西線11条のアリア」   

昨日札幌教育文化会館で観てきたのは、札幌中心に活動している「札幌座」による「西線11条のアリア」
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1月18日〜2月18日まで「札幌演劇シーズン2014-冬」という企画で地元の劇団3つが、4つの芝居を3会場で行っています。そのなかのひとつ。
2005年に東京で初演してから、何度か再演してるのですが、その都度観れてなくて私は切望してたのですよ016.gif
ちなみに、札幌演劇シーズンは定期的に行われていて、次は「2004‐夏」だそうです。

「西線11条のアリア」は札幌の路面電車の西線11条停留所を舞台に限られたスペースのみで繰り広げられるお芝居です。
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何故か電車が来ても乗り込まない女性、別れを惜しむ姉弟は弟のみが残ります。現れてはただ、ススキノ行きにも中央図書館前行きにも乗らずにいる男女6人とたまたま出張で札幌に来ていた男性が絡むのですが、どうも噛み合わない会話のなか、ああ、この6人は既に亡くなった人たちなんだと分かっていきます…
と書いたら、シリアスなもの浮かびますが、それが全然。地元ネタ満載の脚本は、札幌市民なら誰でも「そうそう!内地の人にはわからないのよね〜」などと思わず口に出してしまいそうな笑いの中で進んで行くのです。なんと、劇中で実際にご飯(もちろんお米は蘭越産ほしのゆめ、使うお水も道産もの)を炊いて、北海道ならではのおかず、筋子、たらこ、三丈漬け、シャケの飯寿司など出してきて、最後の晩餐と称して食べ始めます。
見てるとほんとにお腹がぐぅと鳴りました(失敗002.gif)
大笑いしながらこのまま終わるのかと思いきや、そこはさすが斎藤歩さんの脚本。劇団員の奏でる「G線上のアリア」とそこで歌う、弟を見送った姉の歌声で胸が切なくなります。思わずほろっと泣けてしまいます。
おそらく、ジョバンニもカムパネルラも出ないけど、銀河鉄道の夜をオマージュしているのだと思います。
人の死は悲しいもの、送る人の気持ちはなお一層です。
ひとつひとつ、書きたい描写はたくさんあるのだけどこんな感じで。

余談ですが、脚本書いてる齋藤歩さん(テレビなどでも活躍してる俳優さんです)、出演してる女優の林千賀子さんはちょっとだけ知り合いなのが自慢です(#^.^#)うふ

もちろん、
昼の部で観たにもかかわらず、友人とおビール頂きました003.gif
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4時スタート。いつもおビール美味しいです!
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by Obi-runomuyo | 2014-02-13 09:12 | Comments(2)

Commented by jan113fuzi at 2014-02-13 21:11
こんばんは
なんか、そのスチェーション何かで見たような...
バス停?だったか 
あー、思い出せない 眠られそうにない
ビールおいしそうで いいなぁ~
Commented by Obi-runomuyo at 2014-02-13 22:03
>fuziさま
おビールはお蕎麦屋さんでいただきました~
最近の飲食店は晩酌セットみたいなのが結構あって、気軽に飲めます!こちらではちゃんと小さめの〆のお蕎麦も付いてますのよ(#^.^#)  お蕎麦屋さんで頼む酒の肴は、(あたりまえだけど)ちゃんと手作りなので好きです!

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