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九州旅行②   

二日目は佐世保方面です。
まずは長崎市内にてレンタカーを借りて
レッツゴーです。
目的地は「波佐見町」です。
波佐見焼で有名な町ですが
今回旅行計画を立てるまであまり知らなかったところなんです。

波佐見町は、長崎県の中央部にある町で、東彼杵郡に属している。大量生産に特化した磁器の波佐見焼の産地として知られる。 ウィキペディア

隣接して有田焼、伊万里焼があり
焼きものの町の王道です。
知れば知るほど魅力的であります(*^_^*)

車を走らせて1時間くらいで着きました。
早速点在する焼きもののギャラリーへ
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定休日の所もチラチラありましたが、
古民家カフェにてランチできました
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車で山の奥に入り込んで、
その先に開けてる焼きものの里です

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穏やかです
散歩しながらのんびりギャラリーを見て歩くのは
なんとも幸せであります

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ガシャポン発見!
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「カプセルかえしてほしいなー」って書いてあって
可愛い(^◇^;)
売り切れてたから手にすることできなかったけど
どんな焼きものアクセサリーだったのかなあ
看板に貼ってあるようなのかな?
と、そこも写真撮ってきました。

街にはオシャレなセレクトショップもあります。
休憩で美味しい珈琲頂きました。
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この町、実は棚田でも有名らしく
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棚田百景とかなんとかになってるようです。

泊まったのはペンション風なホテル。
できて1年くらいらしいですが
とても評判のよいところです。
朝ごはんのみついております。
あ、私たちはハウステンボスの入場チケット付きのお得なもので予約しましたよ!

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実は、ホテルの周りはあまり飲食店がありません。夕飯に考えてたピザのお店が貸し切りで入れず、居酒屋さんに入ったのですが…
なんと二人で飲み過ぎてしまい!!!
翌朝の美味しい朝ごはんはあまり食べれませんでした(>_<)
なんたる失態。

でも気を取り直して三日目へと







# by Obi-runomuyo | 2016-03-21 11:36 | Comments(2)

九州旅行①   

14日〜18日
4泊5日で長女ちゃんと楽しい旅行でした。
ブログアップしなきゃと思いつつ
写真撮りすぎてるし
日は経つし…(>_<)
少しずつ書き留めていこうと思います。

1日目朝早くに出発
羽田から一気に長崎へ!

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この日のメインは軍艦島です!

と、その前に…
市内観光は外せません。
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オランダ坂
グラバー邸
歩いて回れるくらいです。

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遠くに見える白い壁に水色の屋根の素敵な建物は
なんと、選抜高等学校野球大会(甲子園)に出場の海星高校の校舎です!
なんて綺麗な高校でしょう〜

こんな傾斜の道も…
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長崎の坂道は
映画のコクリコ坂思い出します。

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ひとつ気になることが
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建物と建物がくっついてるとこばかり
どうやって建てたのかな…?


お昼はもちろん
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いざ軍艦島へ!
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端島は、長崎県長崎市にある島である。明治時代から昭和時代にかけては海底炭鉱によって栄え、東京以上の人口密度を有していたが、1974年の閉山にともなって島民が島を離れてからは、無人島である。軍艦島の通称で知られている。 (ウィキペディアより)

廃墟となった建物の様子は
かつて繁栄していたのがもっともっと大昔のことであったような錯覚をするくらいです。
ガイドのかたが、
ここは学校だったとか
ここは病院だったとか
ここは工夫の人が毎日毎日地下に降りたエレベーターの跡だとか説明してくれます。
もの凄いスピードで降りていくエレベーターには壁が無く、屈強な男たちもそのエレベーターに慣れるのは難しかったそうです。

興味深かったのは
アパートの住人のほとんどの世帯がその時代にもかかわらずテレビを持っていたということ。
遊びに出たりすることもない住人はテレビが必需品。
もちろん危険な仕事ゆえお金もたくさん持っていたのでしょう
島の中にはスーパーなど完備されて電化製品のお店が繁盛していたのだそうです。

いつまで上陸できるかわからない軍艦島クルーズはとても人気があり
今回の予約も第一希望では撮れませんでした。
ツアーに参加してみると若い方が多いのにびっくりします。
春休みですからね
去年の映画「進撃の巨人」のロケ地に使われたというのも、若い人達には興味を持つ一旦だったのでしょうね。

思うことも沢山あり
良い経験をしました。

夜は市内のホテルで一泊
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港にある朝市食堂というところで夕飯にしましたよ。
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この大きな揚げた春巻きの皮のようなものの下に、大盛りの海鮮サラダが入ってます
食べきれない…


1日目終了です。




# by Obi-runomuyo | 2016-03-20 06:17 | Comments(4)

目黒川沿い散歩   

桜はまだまだですね
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1週間後くらいにもう一度確かめに来なければ(^.^)

ちょっと有名なお蕎麦やさんに寄りました。
ステキなところです
芸能人の方もよく来るとか
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お昼のコース(小鉢2つと天ぷらとお蕎麦)を1つずつと揚げだし湯葉を
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そして私は美味しそうな日本酒を
「上喜元」という吟醸酒です。
(真昼間ですが…)
さっぱりした飲み心地、飲みやすいお酒でした。美味しかった!
娘っちはおビールで。
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お蕎麦も美味しかったです。


さてさて
腹ごなしにさらにお散歩して帰りました!


そうそう、面白いところに寄りました。
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「世田谷ものつくり学校」
おそらく
子供の数が減って使わなくなった中学校の校舎を利用して、
いろんな会社や団体が運営しているのだと思います。

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良い方法だと思いましたよ!
楽しめました(*^_^*)


# by Obi-runomuyo | 2016-03-13 18:21 | Comments(4)

お江戸へ来たら   

やっぱり浅草寺にお参りしたいです
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本年初の浅草であります(*^_^*)

おみくじは「半吉」でありました。
半吉って?初めてです。
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あまり、というか全然良いことは書かれてませんでした。しょんぼり。
でも大好きな浅草寺のおみくじだから心してお財布に入れました。
謙虚に過ごします…
でも、何となく
ちょっと気分をあげたいので、お守り買いました!
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これできっとダイジョブ!

今日は長女ちゃんが付き合ってくれたのですが
彼女は「大吉」!
娘っちが大吉ならそれでオッケーだ*\(^o^)/*

長女が一緒ということは…
もちろん食べ歩き!
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牛もつ煮込みでちょっと飲んで…

河童橋歩いて買い物したり
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おせんべい食べながら歩いたり

寒くなったらまたお店入って
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おでんで一杯。あったまって…

楽しい浅草散歩でありました!

ところで、私はまっすぐ帰ってきましたが
長女ちゃんは予定があり新宿へ!
もともと友人たちと美味しいピザを食べに行くという約束があったのでした。
私にびっしり付きあったあとなのに、さすが若いねえ〜

# by Obi-runomuyo | 2016-03-12 21:37 | Comments(2)

読書   

よく考えたら最近は芥川賞受賞作品は文藝春秋で読んでます
前回、超話題になった又吉さんの火花も、羽田さんのも。

今回も即買ってきましたよ
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本谷有希子さんの作品
「異類婚姻譚」に興味ありました。

本谷有希子さんは劇団の主催者でもあります。
この作品の最初の出だし
”ある日、自分の顔が旦那の顔とそっくりになっていることに気が付いた”
から、あらどんな話かしら?と思ったのでした。

現実味のない表現なんかも入り込むのは、特に芥川賞ならよくあることですかね
よくわからないけど純文学ってそうなのかな
興味深く読みました。
面白かったのです。

さて、
今回も芥川賞は2作品選ばれました。
滝口悠生さん
「死んでない者」
これが面白かったのです!
お葬式に集まった人々の話です。
お父さんであり、お爺さんであり、曾祖父さんである故人。
5人の子供たちには、更に子供がいたり孫がいたりするのでそうなります。

集まってる人たちの生い立ちや諸事情やらが延々と語られ、誰は誰それの子供で、誰は誰それの夫で、誰は誰の孫で…
ちゃんと説明されてるのだけど、読んでるこちらも覚えられません。
お通夜のあとの酒席の様子が主な舞台なのですが、ああ、こういう人いるいる!という感じで、
そういえば自分の世界でも大勢の親族なんて最初から覚えられなかったもんなあ
と妙に親近感が湧いた作品であります。

人の一生いろいろあるけど、
お通夜やお葬式というシチュエーションって、特別な思いが交錯しますよね。


今回の直木賞作品はどうしようかなあ
時代ものだったよなあ…


☆☆明日からお江戸にまいります!

# by Obi-runomuyo | 2016-03-10 20:24 | Comments(2)